- 出雲大社 ( いづもおおやしろ ) むすび のちから
- 御祭神 : 大国主大神 ( おおくにぬしのおおかみ ) 眷属 ( けんぞく ) 亀・兎・鼠
- 大国主大神様の数々の名
- 出雲大社全ての御社殿の御参拝
- 稲佐の浜 ( いなさのはま ) 弁天島
- 八百万の神様 ( やおよろずのかみさま )
- 火継ぎ ( 霊継ぎ ) 神事
- 境内 松の参道
- 天下無双の大廈 ( たいか ) 御本殿
- 神聖 八足門 ( やつあしもん ) 内
- 大注連縄 神楽殿
- 御朱印帳 勾玉 ( まがたま ) 黒曜石 瑪瑙 ( めのう ) など 授与品
- 素鵞社 ( そがのやしろ )
- 亀の尾の滝 天神社 ( てんしんしゃ )
- 神魂伊能知奴志神社 ( かみむすびいのちぬしのやしろ ) 【 命主社 ( いのちぬしのやしろ ) 】
- 神水 真名井の清水
- 御縁ギフト
- 八百万の神々の神議り ( かむはかり ) のお社 上の宮 ( かみのみや )
- 因佐神社 ( いなさのかみのやしろ ) 屏風岩
- お洒落なカフェもある 古代出雲歴史博物館
- 様々な展示物と
- 御祭神 : 大国主大神 ( おおくにぬしのおおかみ ) 眷属 ( けんぞく ) 亀・兎・鼠
出雲大社 ( いづもおおやしろ ) むすび のちから
御祭神 : 大国主大神 ( おおくにぬしのおおかみ ) 眷属 ( けんぞく ) 亀・兎・鼠
国づくり えんむすびの神様 貴い結びつき 厄除け など。 だいこくさま としても慕われております。 様々な みえないご縁を結んで下さります。 むすび の御霊力です。 築かれた国は 豊蘆原の瑞穂国 ( とよあしはらのみずほのくに ) とよばれております。 貴い結びつきは 生きとし生ける存在が 共に豊かに栄えていくためというメッセージもあります。
大国主大神様の数々の名
大国主大神様には 数々の名があります。 大穴牟遲神様 ( おおなむちのかみ ) 、葦原色許男神様 ( あしはらしこおのかみ ) 、八千矛神様 ( やちほこのかみ ) 、大己貴神様 ( おおなむちのかみ ) 、大己貴命様 ( おおなむちのみこと ) 、大物主神様 ( おおものぬしのかみ ) 、大國玉神様 ( おおくにたまのかみ ) 、出雲大神様 ( いづものおおかみ ) 、所造天下大神様 ( あめのしたつくらししおおかみ ) 、大穴持命様 ( おおなもちのみこと ) 等々になります。 神社へ向かったときに こちらの名は 大国主大神様です。 大物主大神様は 大国主大神様の幸魂・奇魂 ( さきみたま・くしみたま ) で 三輪明神 大神神社 ( おおみわ ) 三輪山へいらっしゃいます。 幸魂奇魂守給幸給 ( さきみたま くしみたま まもりたまへ さきはへたまへ ) 。
出雲大社全ての御社殿の御参拝
2拝4拍手1拝で御参拝です。 石・鋼・鉄・銅 の4つの鳥居があります。 鳥居をくぐった後は 祓社 ( はらえのやしろ ) より御参拝です。 御参拝の順路もあります。 反時計周りです。 御参拝前に 稲佐の浜へ向かい 稲佐の浜の砂 をもっていかれる方もおります。
稲佐の浜 ( いなさのはま ) 弁天島
稲佐の浜にも 神様がいらっしゃいますので 御参拝です。 御祭神は 豊玉比売命様 ( とよたまひめのみこと ) です。 優しいエネルギーが漂っております。 稲佐の浜の砂は 稲佐の浜へ向かい 袋等に 稲佐の浜の砂を入れて持参して いづもおおやしろの素鵞社( 裏側方面 )へ持参した稲佐の浜の砂をお渡しして( 御砂のある箇所でしたら どちらにまいても大丈夫です。 ) 元々ある素鵞社の 御神徳ある稲佐の浜の砂 を頂きます。 わ です。
八百万の神様 ( やおよろずのかみさま )
こちらの稲佐の浜で 旧暦の10月10日に 八百万の神様の神迎神事がおこなわれます。 全国の神様たちがいらっしゃいます。 神迎の道 ( かみむかえのみち ) を通ります。 八百万の神様たちを先導されるのは 龍蛇神様 ( りゅうじゃじん ) です。 龍蛇神様は 水に住む龍 と 地に住む蛇 の御神徳神様です。 常世の国より 壱岐島より いらっしゃいます。
火継ぎ ( 霊継ぎ ) 神事
古来の出雲では 魂の象徴として 火 【 ヒ=霊( ヒ ) 】を考える風習があったそうです。 火は生命力の根源 魂の象徴と考えられておりました。 大国主大神様の祭祀を 天穂日命が仕えることになり 神聖な火をおこし、守り、その火によって心身を浄めて 大国主大神様をおまつりします。 その使命を いまに受け継いでいる神事です。
境内 松の参道
勢溜の大鳥居をくぐり 向い右側の 祓社 より御参拝です。 御祭神は 祓戸神様 ( はらえどのかみさま ) 四柱です。 祓詞等 ( はらえことば ) に登場する 瀬織津比売様 ( せおりつひめ ) 、速開都比売様 ( はやあきつひめ ) 、気吹戸主神様 ( いぶきどぬしのかみ ) 、速佐須良比売様 ( はやさすらひめ ) です。 人は 一人、二人で数えますが 神様は 一柱 ( はしら )、二柱と数えます。 次の鳥居まで 松の根を踏まないように途中までですが 松の参道を通ります。とても気持ちがよいです。 左右には 大国主大神様の ムスビの御神像 や 御慈愛の御神像 もあります。
ユニセックスデザインの ∞デザイン アクセサリーです。 ペンダントトップ 刻印つきの 24Kです。 チェーンのオプションもあります。 24Kは 金の純度が 99,99%になります。 刻印は 製品の品位等を示すマークです。 金は グローバルな資産になります。
天下無双の大廈 ( たいか ) 御本殿
御本殿 御参拝です。 御本殿は 国宝で 天下無双の大廈 といわれております。 いづもおおやしろは とても広いです。 たくさんの神様がいらっしゃいます。 とても豪快なエネルギーが漂っております。 とても居心地がよいです。 心優しい大国主大神様へ御参拝です。 こちらには 天之御中主神様 ( あめのみなかぬしのかみ ) 、高御産巣日神様 ( たかむすびのかみ ) 、神産巣日神様 ( かみむすびのかみ ) 、宇麻志阿斯訶備比古遅神様 ( うましあしかびひこぢのかみ ) 、天之常立神様 ( あめのとこたちのかみ ) 、和加布都奴志命様 ( わかふつぬしのみこと ) もいらっしゃいます。
神聖 八足門 ( やつあしもん ) 内
御祈祷されるとき と 特別参拝イベント や ツアー 等 があるときは 御本殿に近い 神聖な 八足門内で 御参拝が可能です。 八足門内は 普段御参拝不可能な聖域です。 御本殿の前にある 三つの朱赤のマルのようなデザインは 古代御本殿の 巨大な柱が発掘された箇所です。 古代では 3本の巨木を鉄輪で束ねて 1本の柱としていたと伝えられております。 その高さは 48メートルといわれております。
こちらは 出雲大社 献納茶です。 出雲大社の大祭礼に 毎年献納している ご縁を結ぶ祝いの銘茶になります。 ほのかに リーフの香りが漂う やさしい感覚のお茶です。
大注連縄 神楽殿
神楽殿 御参拝です。 神楽殿の大注連縄 も素晴らしいです。 神楽殿の隣には 鏡の池があります。 綺麗な風景です。 御本殿と神楽殿の御祈祷 御参拝後に あまりにも出雲大社が素敵な神社なので あぁお家のなかを神社のようにしたいなぁ と考えていたら ひょんなことから 出雲大社の全て画像つきの 月ごとの大きいカレンダーを頂きました。 とても驚きました。 感謝をお伝えして 大切にお持ち帰りし お祀りしました。 お家のなかは 出雲大社でいろどられております。
御朱印帳 勾玉 ( まがたま ) 黒曜石 瑪瑙 ( めのう ) など 授与品
社務所には 八雲 ( やくも ) 立つ出雲の国 神の国 神話の国 のイメージのような デザインの 勾玉授与品 や 黒曜石、瑪瑙 パワーストーン等含め 様々な お守り お札 授与品があります。 御神事時等の 限定授与品 もあります。 ありがたく授与します。 御朱印は シンプルで力強いです。 御朱印帳は 金色が散りばめられたデザインで高級感があります。 人気があり 手に入らなかった時期もありましたので すぐ授与しました。
素鵞社 ( そがのやしろ )
素戔嗚尊様 ( すさのおのみこと ) へ御参拝です。 雰囲気が変わります。 境内奥の素鵞社へ 稲佐の浜の砂 をお渡しして 頂きます。 幸魂奇魂守給幸給。
亀の尾の滝 天神社 ( てんしんしゃ )
境内を出て 出雲大社北島国造館を御参拝です。 大己貴神様 ( 大国主大神様です。) と 天神社には 少名毘古那神様 ( すくなひこなのかみ ) もいらっしゃいます。 医薬 農業 酒造 温泉 の守護神です。 大国主命様 と力を合わせて国つくりをされた神様です。 少名毘古那神一柱を御祭神としている神社は珍しいそうです。 御祭神は 菅原道真 の天満宮 ( てんまんぐう ) もお祀りされております。 他箇所にも 御三社 ( ごさんしゃ ) 御参拝箇所はあります。 こちらもキレイなエネルギーが漂っております。 社務所には 縁起のよい授与品があります。 御朱印もあります。 境内は とても綺麗な空間で とても気持ちよいです。 亀の尾の滝があり 亀と鯉がおります。
神魂伊能知奴志神社 ( かみむすびいのちぬしのやしろ ) 【 命主社 ( いのちぬしのやしろ ) 】
先へ進むと 御神木のある出雲の森、山王社、更に進むと ムクの巨木 と 命主社 があります。 御祭神は 神産巣日大神様 ( かみむすひのおおかみ ) です。 御本殿内客殿にもいらっしゃる造化三神神様 ( ぞうかさんしん ) のなかの一柱です。 神産巣日大神様の指の間から うまれた子が 少名毘古那神様です。 とても温かいエネルギーが漂っております。 ムクの巨木は 高さ約17m、根本周りは約12mもあるそうです。 迫力があります。
神水 真名井の清水
先に進むと 名水百選に選ばれた 出雲大社神事に関わる 神聖な清水の 真名井の清水 があります。 エネルギーが素晴らしいです。 御祭神は 彌都波能賣神様 ( みづはのめのかみ ) です。 神水です。 とても透き通っていて綺麗です。 手を浸すと とても気持ちがよいです。
御縁ギフト
境内等素敵なデザインの兎さんがたくさんおります。 気がつくと増えております。 更に先へ進むと ご縁ポストがあります。こちらも素敵ですね。
八百万の神々の神議り ( かむはかり ) のお社 上の宮 ( かみのみや )
八百万の神々の神議りのお社 上の宮 です。 こちらで 全国の神様たちは 神在祭時に えんむすび等の神議りをされます。 境内の十九社 ( じゅうくしゃ ) は 八百万の神々の遥拝所です。 上の宮 御祭神は 素戔嗚尊様と八百万の神様たちです。 強い温かいエネルギーが漂っております。 通り沿いには 御祭神が天照大神様の下の宮 ( しものみや ) と 御祭神が素戔嗚尊様の御子 大歳神様の大歳社 ( おおとしのやしろ ) があります。 御参拝です。
因佐神社 ( いなさのかみのやしろ ) 屏風岩
稲佐の浜から 経路にもよりますが 徒歩10分程です。 因佐神社境内は スッキリとしてキレイな空間です。 御祭神は 建御雷神様 ( たけみかづちのかみ ) です。 勇武の神様でもあります。 眷属 ( けんぞく ) は 鹿です。 綺麗な蝶々が 何匹か ひらひらとしておりました。 徒歩3分程に 屛風岩があります。
トラベルです。 組み合わせ等で コストパフォーマンスよくいけます。 こちらは いにしえの宿 佳雲 ( 共立リゾート ) になります。 天然温泉もあります。 大湯処は 雲の湯 蒼雲 ( そううん ) 、別館の月夜のうさぎの 大湯処 月華 にも入れます。 月華は 寝湯スタイルの湯船で 所々に可愛らしいうさぎのオブジェがあります。 他にも 貸切風呂が 5カ所あり サインの点灯中以外に入ることが出来ます。 お部屋にある湯かごを使用して移動出来ます。 お部屋には コーヒー豆を挽く コーヒーミルもあります。 滞在中は いつでも頂けるウエルカムドリンクのコーヒーサービスや色浴衣のサービス、選べる枕のサービスもあります。 大湯処近くには 湯上りサービスに アイスキャンディーや乳酸飲料等のサービスもあります。 お夜食的な夜鳴きそばのサービスもあります。 お土産処の 縁 ( えん ) があり、様々な種類のお土産があり \や円 と記載されていることが 出雲のこちらでは 縁 になっております。
お食事はボリュームがあり 美味しく頂きました。
お洒落なカフェもある 古代出雲歴史博物館
古代出雲歴史博物館です。 巨大な柱、出雲大社のミニチュア や 八百万の神々の神議りシーン、たたら製鉄シーン 等々 たくさんの展示物もあります。 お土産も 勾玉 パワーストーン含めて種類がありました。
様々な展示物と
館内の カフェもお洒落な雰囲気です。 アクセスが 飛行機で出雲の場合は 出雲縁結び空港から 直通のバスに乗った時 バスの所に割引券がありました。
出雲大社は 八百万の神様がいらっしゃり 八雲立つ出雲の国 神の国 神話の国 に鎮座しております。 縁結びの聖地 です。 因幡の白兎 神話は 英雄を感じさせます。 近くには 亀山、八雲山、鶴山 があります。 境内、境外 ともに たくさんの御参拝箇所等々があります。 神門通りも たくさんご紹介箇所はありますが 出雲大社と古代歴史博物館をご一緒に訪れると また少しちがいます。 八百万の神様 と 龍蛇神様 龍神様 がいらっしゃる いづもおおやしろ へ 御祈祷 御参拝といかがでしょうか。