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住吉神社 壱岐島 牛鬼を投げ倒す 住吉三神

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住吉神社 壱岐島 牛鬼を投げ倒す 住吉三神

住吉神社 ( すみよし )  壱岐島 日本四大住吉

御祭神 : 底筒男神 ( そこつつのをのかみ )  中筒男神 ( なかつつのをのかみ )  表筒男神 ( うわつつのをのかみ )  八千戈神 ( やちほこのかみ )  大国主大神様の眷属 ( けんぞく )  亀・兎・鼠

伊弉諾尊様 ( いざなぎのみこと ) が水の底で 禊をされた時に生まれた神様の三柱 と 八千戈神様は 大国主大神様 ( おおくにぬしのおおかみ )  の数ある名のうちのひとつです。

日本四大住吉 壱岐島 住吉神社

壱岐島の ほぼ中央に位置する神社で 大阪の住吉大社 下関、福岡の住吉神社 と並んで 日本四大住吉 といわれております。 神功皇后 ( じんぐう ) が 底筒男神様 中筒男神様 表筒男神様 の 住吉3神 をおまつりされたのが はじまりといわれております。 波の音の聞こえぬ地 との 御神託 により こちらの場所に 落ち着いたといわれております。 平安から 室町時代の 絹本着色高野四社明神像等 の貴重な文化財が 多数保存されております。

牛鬼 ( ぎゅうき ) を投げ倒した 住吉三神

鵺 ( ぬえ ) や 酒吞童子 ( しゅてんどうじ ) 等と同様に 牛鬼 別名 塵輪鬼 ( じんりんき )  という存在の伝承があります。 神功皇后 ( じんぐう ) が 船で海原を渡っていた時に 牛鬼が現れて 船を転覆しようとしました。 その時に 住吉三神様の 底筒男神様、中筒男神様、表筒男神様が現れて 牛鬼の角をとって投げ倒したといわれております。 鵺は 源頼政 ( みなもとのよりまさ ) に、酒吞童子は 源頼光 ( みなもとのよりみつ ) に退治されたといわれております。 こちらでは ございませんが 鵺 と 酒吞童子 の神社もあります。

根は 一つ 夫婦クスノキ

橋の近くに 夫婦クスノキが あります。 根は 一つで 地上すぐのところより 二つの雌雄の幹に分かれており 古い葉が 落ちても 次々と新しい葉が 現れるので 子孫繁栄の象徴といわれております。 夫婦クスノキを 長寿・縁結びの神様に たとえて 男性は 左回り 女性は 右回り に一周回れば 良縁に恵まれ 願いが叶うともいわれております。

こちらは ユニセックスデザインの ベビースプーン のデザインアクセサリーになります。 ペンダントトップ 刻印つきの 24Kです。 チェーンのオプションもあります。 24Kは 金の純度が 99,99%になります。 刻印は 製品の品位等を示すマークです。 金は グローバルな資産になります。

神鏡が発見された 神池

境内の こちらの神池からは 神鏡 17面 が発見されております。

神池近くのお社

神池近くのお社は とてもキレイなエネルギーが漂っておりました。 雰囲気が変わります。 御参拝です。

壱岐大大神楽のフィナーレを飾る

壱岐島には 壱岐神楽 ( いきかぐら )  といわれている 伝統文化があります。 700年以上の歴史があります。 様々な願いが 込められた神楽で 舞の動き 演奏の音程 等が 口伝で伝えられて 演舞 演奏 を 神職の方のみ で行う 神楽 があります。 国の重要無形民俗文化財でもあります。 八咫烏、宇豆女、猿田彦、阿知女、翁、の神社ごとに 五つのお面があります。 こちらの面舞や アクロバティックな神相撲等の三十三の演目が 神職の方により 演じられます。 毎年12月に 行われる 最大規模の神楽 大大神楽は 住吉神社で 神職の方が 交代しながら 七時間程 舞い続けるそうです。 壱岐神楽のフィナーレを飾る神社です。

アクセス

アクセスは バスの場合 スケジュールのご確認を おすすめします。

トラベルです。 組み合わせ等で コストパフォーマンスよくいけます。 こちらは 壱岐ステラコート大安閣 〈 壱岐島 〉   になります。 港から近い お宿になります。

住吉神社は とてもキレイなエネルギーが漂っております。 神池近くの お社も雰囲気は異なりますが とてもキレイなエネルギーが漂っておりました。 手水舎は センサーに反応して 御水が流れておりました。 置き御朱印もありました。 授与品もあります。 壱岐島は お食事も美味しいです。 御参拝は いかがでしょうか。

こちらは オメガの時計になります。 スケジュールのお共に・・・。

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