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高御祖神社 1000年以上経つ お社

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高御祖神社 1000年以上経つ お社

高御祖神社 ( たかみおや )  造化三神

御祭神 : 髙皇産霊大神 ( たかみむすびおおかみ )  伊邪那岐大神 ( いざなぎおおかみ )  伊邪那美大神 ( いざなみおおかみ )  伊邪那岐大神様 伊邪那美大神様の眷属 ( けんぞく )  八咫烏 ( やたがらす )

御相殿 : 天日神命 ( 天照皇大神 )  天月神命 ( 月讀大神 )  天日神命様の眷属 鶏 八咫烏  天月神命様の眷属 兎

高御祖神社は 1000年以上経つ お社になります。 こちらは 壱岐島になります。 髙皇産霊大神様は 何事にも其の本の大神様で 造化三神 ( ぞうかさんしん ) 三柱の神様のうちの一柱です。 髙皇産霊大神様から うまれた子が 思金神様 ( おもいかねのかみ ) と 万幡豊秋津師比売命様 ( よろずはたとよあきつしひめのみこと ) になります。 思金神様は 天岩戸 ( あまのいわと ) 神話の時は 天照大御神様を岩戸から出すアイデア等々をプロデュースした 智の神様になります。 万幡豊秋津師比売命様は 天孫降臨 ( てんそんこうりん ) の瓊瓊杵尊様 ( ににぎのみこと ) の母神様になります。 伊邪那岐大神様と伊邪那美大神様は 夫婦和合、縁結、子孫繁栄の神様と安産の神様になります。 国生み 神生みの神様です。 禊をされた時は 左目を洗ったときに天照大御神様 ( あまてらすおおみかみ ) 、右目を洗ったときに月讀尊様 ( つくよみのみこと ) 、鼻を洗ったときに須佐之男命様 ( すさのおのみこと ) がうまれました。 相殿は 天照皇大神様と月讀大神様になります。 とてもスキッリとしたエネルギーが漂っております。 御参拝です。

別天つ神 ( ことあまつかみ ) 第2代 髙皇産霊大神様

万物を創造される神様で 世界が天と地に開かれた天地開闢 ( てんちかいびゃく ) のときに 最初に高天原 ( たかまのはら ) に あらわれた三柱の神様のうちの一柱の神様でもあります。 三柱の神様は 天之御中主神様 ( あめのみなかぬしのかみ ) 、髙皇産霊大神様 ( たかみむすびおおかみ ) 、神産巣日神様 ( かみむすひのかみ ) で 造化三神 ( ぞうかさんしん )  になります。

天の浮橋 ( あめのうきはし ) と矛

伊邪那岐命様と伊邪那美命様は 天の浮橋 より 海のなかへ 天沼矛 ( あめのぬぼこ ) をさしいれて かきまわしました。 このときに島となったのが 淤能碁呂島 ( おのごろじま ) になります。 国生みが はじまります。

国生みの島々 大八島国 ( おおやしまのくに )

国生みの島々になります。 【 淡路島 】 淡道之穂之狭別島 ( あわじのほのさわけのしま ) 、【 四国 】 伊予之二名島 ( いよのふたなのしま ) 、【 隠岐諸島 】 隠伎之三子島 ( おきのみつごのしま ) 、【 九州 】 筑紫島 ( つくしのしま ) 、【 壱岐島 】 伊伎島 ( いきのしま ) 、【 対馬 】 津島 ( つしま ) 、【 佐渡島 】 佐度島 ( さどのしま ) 、【 本州 】 大倭豊秋津島 ( おおやまととよあきつしま ) こちらの島々は 大八島国 といわれております。

三貴子 ( みはしらのうずみこ ) 太陽神 天照大御神様 月神 月読尊様

さんきし ともよばれております。 妻神様の伊邪那美命様 ( いざなみのみこと ) を連れ戻しに行き、黄泉 ( よみ ) の国から戻ってきた伊邪那岐命様 ( いざなぎのみこと ) が 阿波岐原 ( あわぎはら ) で 禊 ( みそぎ ) をされたときに 左目から 太陽神 天照大御神様がうまれました。 右目からは 月神 月読尊様 ( つくよみのみこと ) が 鼻から 素戔嗚尊様 ( すさのおのみこと ) がうまれました。 三貴子です。

こちらは 数字 5 のユニセックスデザインアクセサリーになります。 ペンダントトップ 刻印つきの 24Kです。 チェーンのオプションもあります。 24Kは 金の純度が 99,99%になります。 刻印は 製品の品位等を示すマークです。 金は グローバルな資産になります。

祭事 祓

こちらの神社の 夏越大袚祭 ( なごし )  茅輪くぐり ( ちのわ ) 神事は 7月29日のようです。 夏越の祓は 半年間の罪穢を祓い その後も無事に過ごせるように無病息災を祈る祓の神事になります。 茅輪くぐりは 須佐之男命様 ( すさのおのみこと ) が 旅の途中に宿を探しており 裕福だけれども冷たい態度をとられた人達 貧しいけれども精一杯あたたかくもてなした人達のお話があり、あたたかくもてなした人達への恩返しに 腰に茅の輪をつけなさい と伝え 御加護されたのが はじまりともいわれております。

茅の輪くぐり ( ちのわくぐり )  蘇民将来 ( そみんしょうらい )

6月30日前後や12月末等に大祓 ( おおはらえ ) の御神事がありますが 主に6月の夏越の祓等 ( なごしのはらえ )  茅の輪くぐりがあります。 素戔嗚尊様が 旅の途中にお宿を探していて 裕福だけれども冷たい態度をとった人達、貧しいけれどもあたたかくもてなした人達 あたたかくもてなしたかたが 蘇民将来というかたでした。 素戔嗚尊様は そちらの恩返しで 御加護を授けます。 腰に茅の輪をつけなさい。 蘇民将来は 難を逃れました。 こちらのお話が 茅の輪のはじまりともいわれております。

アクセス

アクセスが バスの場合

こちらはトラベルになりますす。 組み合わせ等で コストパフォーマンスよくいけます。 壱岐島の お宿になります。  場所により 様々な景色が あります。

高御祖神社は 万物を創造される神様も いらっしゃる歴史ある神社です。 御参拝はいかがでしょうか。

こちらは オメガの時計になります。 スケジュールの お共に・・・。

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